院長あいさつ　2025.05.30

令和7年も折り返し地点近くに来ています。

昨年の年末から今年の正月にかけて、インフルエンザ、コロナ感染流行があり

新たな大流行が懸念されましたが、どうにか収束状態が続いています。

今現在、患者発生数も少なくなっていますが、コロナまたはインフルBの高原陽性者が

散見されます。　感染対策の継続が望まれます。

さて、駐車場の花壇の花も季節の移ろいにて徒長してしまい、思い切って福田園芸さんに

お願いし新たな花を植えて頂きました。きれいに咲き並び、心地よい空間演出ができています。

　駐車場と道路との境にツツジの植栽がありますが、その西半分が心ない車、またはバイクにて

　踏みつけられ、悲惨な状態が続いていました。その保護のためにカラーコーンで取り囲み、また、

　赤色コーンを3つ踏まれ壊されてもめげずに積み重ね補強して守りについてもらいました。

　その甲斐あって、ふみつけられたツツジが　けなげにも　きれいな花を咲かせています。

　「復興のシンボル」となります。　今後も大事にしましょう。

　踏まれても、踏みつけられても花としての尊厳を示されています。見習いたいものと思います。

　医療を取り巻く環境は、年々悪化しています。

　今後、さらに厳しくなることが予見されます。

　まけないように耐え忍び、けっしてその尊厳を失わないようにしましょう。

　よろしくお願いします。